今回は、大連空港の国際線ターミナルにあるVIPラウンジを紹介します。
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大連空港国際線ターミナル・VIPラウンジの場所
大連空港の国際線ターミナルは、国際線の就航が少なく、とても小規模なターミナルなので、イミグレ、保安検査からラウンジまで迷うことはほぼありません。
まず保安検査を通過して、右手を見るとこのような案内表示が見えます。
これを見ると、案内表示に向かって左側を進むとVIPラウンジがあることがわかります。
案内表示を通り過ぎて左手を見るとこのように搭乗口が並んでいるのが見えます。
ラウンジがあるのは、こちら側ではなく、左手の免税店を挟んだ反対側にあります。
免税店の反対側はこのようになっていて、赤い絨毯が見えます。
この赤い絨毯のところが、VIPラウンジの入り口です。
入り口を見ると、対象となる航空会社が書かれています。
対象航空会社の上級マイレージ会員か、ビジネスクラス以上の搭乗で利用できます。
見てもらうとわかりますが、主要な空港と比べると就航している航空会社が少ないのがわかります。（残念ながらプライオリティ・パスでの利用はできません）
大連空港国際線ターミナル・VIPラウンジ内の様子
ラウンジ内の様子です。
入り口から入ると左右に幅広くスペースが広がっていて、入室する人も少ないので、とてもゆったりと使うことができます。
これは入って左手の様子です。
これが上記の写真を撮った位置から反対側の様子を収めたものです。
かなり幅が広く座席が配置されていることがわかるかと思います。
大連空港国際線ターミナル・VIPラウンジの飲食
食事は他の中国の空港と似ていて、暖かい炒めもの、カップラーメン、スナック菓子等が容易されています。
出発前に軽く腹ごしらえするには十分です。
飲み物もこのように冷蔵庫に入っていて、アルコールとソフトドリンクが置いてあります。（ビール以外は上の写真のように外に置いてあります）
大連空港国際線ターミナル・VIPラウンジのまとめ
以上、大連空港国際線ターミナル内にあるVIPラウンジの紹介でした。
- 大連空港国際線ターミナルのVIPラウンジは1つだけ。空港が広くないので、保安検査からラウンジまでの距離が短く、場所もわかりやすい。
- ラウンジのスペースが広く、人も多くないので、ゆったりくつろげる。
- 出発前の腹ごしらえには十分な飲食があり、アルコールも飲めるようになっている。
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残念ながら大連空港の国際線ターミナルではプライオリティ・パスが使えるラウンジはありませんが、プライオリティ・パスを持っていると多くの空港で、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用することができます。
プライオリティ・パスは、年会費$469（約56,000円）のプレステージ会員になることで、世界各国のラウンジを無料で使うことができます。
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