私は、体力維持のためのジム通いを6年以上続けていますが、直近の5年間はFASTGYM24を利用し、大変満足しています。
今回は、そのファストジム24について、体験談をベースに解説していきます。
メリット | デメリット |
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ファストジム24とは
ファストジム24は、フィットネスクラブを運営する株式会社ティップネスが運営している24時間ジムで、首都圏を中心に店舗を展開しています。
※株式会社ティップネスは、2014年に日本テレビホールディングスの完全子会社になっています。
店舗の分布は以下のようになっていて、ほとんどが首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)にあり、名古屋および周辺エリアに7店舗あります。(2021年2月現在)
会費は店舗によって異なりますが、月額6,000円~7,000円(税抜)で、初回はカード発行料3,000円と、登録料2,000円がかかります。
頻繁に「登録料無料」や、「2ヶ月目までは割引」等のキャンペーンをやっているので、キャンペーン期間に入会すれば、いくらか節約することができます。
基本プランでは1店舗のみの利用ですが、月額7,500円のファストジム24プラスの会員になると、全ての店舗を使えるようになります。
ファストジム24を5年以上使った感想
冒頭に書いたとおり、私はファストジム24を4年以上利用しています。
ファストジム24にした理由は、最寄りの駅前にあって家から徒歩数分でいける距離にあったからですが、大きな不満もなかったので今でも使い続けています。
私の利用方法は以下のとおりです。
ファストジム24の利用例
- 週3回~4回通っていて、主に昼間(以前は休日がメインでしたが、在宅勤務が増えてからは、打ち合わせの合間など平日の昼間にも行っています)
- 1回あたりの利用は約30分で筋トレのみ。1週間の中で部位を変えてトレーニング。
このような利用方法で通ってみた感想は、以下のとおりです。
ファストジム24に5年以上通っみてた感想
- 1通りのマシンは揃っているので、全身を満遍なく鍛えられる。
- 空いている時間を狙っていけば、マシンを使えないなどのストレスもない。
- 月額定額で24時間いつでも好きなときに行けるので、合間の30-40分でも体を鍛えられる。
- 有酸素運動のマシンの台数は多いので、使えなくて困ることがない
また、(他の店舗はわかりませんが)私の通っている店舗の従業員の方は、挨拶もはっきりしていて、対応が良い方ばかりです。
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ファストジム24のメリット・デメリット
以上のことから、改めてファストジム24のメリット・デメリットをまとめました。
ファストジム24のメリット
ファストジム24のメリットは、以下5つです。
- 料金がそこそこ安い
- 時間を選ばずに行ける
- シャワールームがある(店舗によって異なります)
- WIFIを使える
- 初心者でも気軽に使える
月々7,000円以下で、いつでも好きな時間にトレーニングできることが最大の魅力ではないかと思います。
ゴールドジムのような本格的なジムに行くのに比べれば半分の値段で済みますので。
シャワールームもあるので、トレーニング後の汗もすっきり流すことができます。
そして、口コミにもあったようにトレーニング初心者の方も多いので、初心者でも気軽に使えるという点も見逃せません。(ファストジム24にも、ガチで筋トレしている人はいますが。)
ファストジム24のデメリット
ファストジム24のデメリットは、以下3つです。
- マシンの使い方がわからない
- 混雑していると自由にマシンを使えない
- 受付時間が限られている
受付スタッフしかいない24時間ジムで問題となるのは、マシンの使い方がわからないことだと思います。
一応マシンに使い方を示す写真が載っていますが、写真だけだとわかりにくいというのも現実です。
しかし、ファストジム24の公式YOUTUBEチャンネルで、以下のようにマシンの使い方が動画解説されているので、初心者でも戸惑うことはないと思います。
混雑しているとマシンが使えないのは、どこのジムにもある仕方ないことだとは思います。
回避方法としては、なるべく空いている時間を狙っていくのがよいでしょう。(逆に、先ほども書いたように、空いている時間だと貸切状態で使えるので、とても気分が良いです)
また、24時間ジムとはいえ、受付スタッフがいる時間は限られているので、入会や退会の手続きをする場合は、昼間の人がいる時間に対応してもらう必要があります。
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ファストジム24の口コミ・評判
ネット上の評判は可もなく不可もなくという感じです。
同じような業態のエニタイムと比べると初心者向けという声があります。
エニタイムの施設よかった。比べるとファストジムめちゃめちゃしょぼくて同額はちょっとなあっていう感じ。ただ緩くやるにはファストジムのほうがいいかも。エニタイムはどこからお前ら来たん?的なガチが多かった。自分にはファストジムの方がのんびりしてて良いかな
— atsushisaito (@atsushisaito) September 15, 2020
私が見る限り、ファストジム24にも結構ガチで鍛えている人はいますが、初心者の方も多く利用しています。
いつでも気軽に利用できるのも魅力です。
ファストジム、気軽に通えてよい!
30分くらいトレーニングやって帰ってきたけど、充実感ある。
トレーニングウエアでラン→ファストジム到着→そのままマシン→ランで帰宅が一連の流れ。
着替えなし、シューズそのままでワークアウトできる快適さよ…— みきてぃ (@mikiko_style) January 24, 2019
空き時間が1時間できたのでジムへ。クルマ乗っててたまたま着替え持ってたっていうのもあるけど、こういうときにファストジムって便利。24時間やってるやつね。
ジムは「行く」が一番ハードル高かったりするから、あまり構えず、予定の間のスキマ時間に「寄る」感覚がよいかも👍🏼— HasegawaKan / システムエンジニア (@kan_hase) July 28, 2019
ファストジム24の入会方法
いざジムに行ってみようと思っても、入会のハードルが高いと行くのが嫌になってしまいますが、Webから手軽に入会できます。(なお、店舗見学は、スタッフがいる時間帯ならいつでも可能です。)
ファストジム24にネットから入会する方法
- FASTGYM24のページに入り、店舗検索から通いたい店舗を選ぶ。
- Web申し込みを押して、クレジットカードで初期費用を支払う。
- 当日「身分証明書」と「キャッシュカード」(ゆうちょ銀行も可)と「届け出印」を持っていき、書類必要事項を記入して押印する
- 利用開始日に店舗に行く
ここからは申し込みフローの詳細を見ていきましょう。
ファストジム24のトップページから店舗を探す
FASTGYM24のページに入り、店舗検索を選んで通いたい店舗を選びます。
店舗を選択して、「Web入会」
店舗を選択すると、その店舗の月額利用料と、写真、施設の一覧が出てきます。
画面を下までスクロールさせると、WEB入会を選択するボタンがあるので、WEB入会を選びます。
個人会員と法人会員を選択できますが、一般の人は個人会員を選択します。
利用開始日とプランを選択する
個人会員を選択すると、規約やメディカルシートの画面になるので、それぞれチェック・同意して、利用開始日を選択します。
利用開始日を選択した後に、プランを選択します。(金額は店舗によって異なります)
初月は月額1,500円の水素水オプションが無料でついてきます。(私は、必要性を感じなかったので無料期間を過ぎてからやめました。)
本人情報と銀行口座情報を入力する
プランを確定したら、本人情報(氏名、生年月日、性別、住所等)を入力します。
銀行口座情報を入力します。
この後、画面が進めて、クレジットカード情報を入力すると初期費用の支払い完了です。
利用開始日に店舗に行く
利用開始日でスタッフがいる時間に、身分証明書、キャッシュカード、届出印等を持って店舗に行って最終確認をし、セキュリティカードを受け取ったら、利用できるようになります。
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ファストジム24の退会方法
退会のハードルも高くないので、気軽に入会して試すことができます。
以下、公式ページにある退会方法の抜粋です。
お手続きはセキュリティカードをお持ちの上、受付対応時間内にお済ませください。水素水オプションを契約されている方は水素水ICタグも合わせてお持ちください。
なお、退会時滞納している料金がある場合は、会社が定める方法にて、退会手続き前にお支払いいただきます。FASTGYM24公式ページより抜粋
まとめ
以上、ファストジム24の体験談でした。
スキマ時間に体を鍛えたい、運動不足を解消したいという方には、十分おすすめできるジムだと思います。
- ファストジムは首都圏と名古屋エリアを中心に展開している24時間ジムで、親会社は日本テレビホールディングスである。
- 月額6,000円~7,000円で24時間使いたい放題。頻繁にキャンペーンをやっているので、キャンペーン中に申し込めば登録料が無料になったり、初月は割引になったりする。入会・退会手続きも面倒ではないので、気軽に申し込んで使うことができる。
- 基本的なマシンは1通り揃っていて、時間帯を工夫すればそこまで混雑していないので、快適に使える(4年間使ってみて大きな不満なし)
- 初心者も多いので、初心者でも手軽に使える。
- マシンの使い方がわからないというデメリットはあるが、YOUTUBEの解説動画で使い方の確認はできる。
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