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【料金相場】文字起こしサービス5選【動画や音声の文字起こし】

動画や音声の 文字起こしができるサービス 【料金相場は?】

動画や音声を文字に起こしたいけど、面倒だなあ。。。

会議の議事録を音声からテキストデータにしたい。。。

こんな方におすすめなのが、文字起こしを代行してくれるサービスです。

この記事では、動画や音声の文字起こしができる以下5つのサービスを紹介していきます。

Rimo Voice20分(6,000文字に相当)で、880~1,320円
Du Smart Budsイヤホンとしても機能できて、6,980円(買い切り)
ココナラ20分(6,000文字に相当)で、1,500円くらい
ランサーズ20分(6,000文字に相当)で、6,000円くらい
WITH TEAM20分(6,000文字に相当)で、2,640円~

関連記事:【比較】書類作成を代行できるサービス4選【料金相場は?メリット・デメリットは?】

文字起こしソフト

文字起こしアプリは、音声ファイルを直接解析して文字にしてくれるアプリです。

ファイル形式としては、「MP4」、「MOV、「MP3」、「WAV」等、ほとんどの動画、音声ファイルの形式に対応しています。

文字起こしソフトのメリット・デメリット

文字起こしアプリには、以下のメリット・デメリットがあります。

メリット
  • ファイルを直接解析するので、文字になるまでのスピードが早い
  • 価格もお手頃
デメリット
  • 文字起こししたいところをカスタマイズできない

価格とスピードが重視で、細かいカスタマイズは自分でやるという方におすすめです。

費用相場

20分(6,000文字に相当)で、880~1,320円

※Rimo Voiceのスポット利用の場合

代表サービス:Rimo Voice

代表的な文字起こしアプリがRimo Voiceです。

文字起こしアプリ

音声ファイルや動画ファイルを直接アップロードして、AIが解析して文字にします。

1時間の音声データだと5分前後で文字起こしが完了します。

精度に関する評判も悪くないです。

▼公式サイト▼

Rimo Voice

\無料お試しあり/

文字起こしイヤホン

文字起こしは、イヤホンでもできる時代です。

文字起こしイヤホンのメリット・デメリット

文字起こしイヤホンには、以下のメリット・デメリットがあります。

メリット
  • 一度購入すればずっと使える
  • 多言語にも対応している(Baiduのイヤホンだと英語や中国語にも対応)
デメリット
  • ハードを購入する必要がある
  • 音声や動画の言葉一つひとつに反応するので、文字になるまで時間がかかる

文字起こしにお金をかけたくない方におすすめです。

費用相場

6,980円

※Du Smart Budsの場合

代表サービス:Du Smart Buds

文字起こしイヤホン

検索エンジン世界2位の「Baidu」が2021年に発売した画期的なデバイスが「Du Smart Buds」です。

ワイヤレスイヤホンとして使えるだけでなく、内蔵されたマイクとアプリの組み合わせによって文字起こしもできるようになっています。

実際の性能は、こちらの公式動画をご覧ください。

ツイッターでも精度を確かめる動画がアップされています。

文字起こしは、日本語だけでなく、英語、中国語にも対応。

価格は、なんと6,980円と、ワイヤレスイヤホン単体で見てもお手頃な価格です。

文字起こしの頻度が多いのであれば、このイヤホンを購入するのも1つの解決策です。

音質もよく、音切れもない、ペアリングも簡単で、コンパクトで持ち運びしやすいです。この値段でこのクオリティはとても有難いです。イヤホンなのにアプリ使えば、文字起こしもできるので、仕事中の議事録作成の時に使ってます!

アマゾンのレビューより引用

ECサイト、または公式サイトから購入できます。

スキルシェア

ここからは、機械よりも人間に頼りたいという方向けです。

まずはスキルシェアサービスです。

スキルシェアサービスとは、出品者のスキルを買うサービスです。

スキルシェアのメリット・デメリット

スキルシェアには、以下のメリット、デメリットがあります。

メリット
  • 複数の出品者から価格と納期を比較して選べる
  • 出品者によって特急対応も可能
  • カスタマイズできる(例:部分的に文字起こししたり、段落を分けたりするなど)
デメリット
  • 出品者と直接コミュニケーションをとる必要がある
  • 価格が割高になる

複数の出品者の中から、専門分野に合った人を探したい方におすすめです。

費用相場

20分(6,000文字に相当)で、1,500円くらい

代表サービス:ココナラ

スキルシェアの最大手は、ココナラです。

ココナラには、さまざまな分野のスキルを持った人が自身のサービスを出品しています。

たとえば、文字起こしの出品者を見ると、以下のように多数の出品者が出てきます。(文字起こしだけでも3,000件出品されています)

ココナラの文字起こし

ココナラでの業務フローは、以下のとおりです。

業務依頼までのフロー

  1. 出品者に依頼業務を相談する
  2. 出品者から見積り・提案を受ける
  3. 金額、納期、アウトプットの方法に合意したら発注し、支払いをする
  4. 必要に応じて専用チャット内でコミュニケーションをとる(ココナラは専用チャット以外のコミュニケーション禁止)
  5. 納品して内容に了承したら取引を終了する

▼▼公式ページ▼▼

ココナラ

\無料登録/

クラウドソーシング

クラウドソーシングで、ワーカーを募集することもできます。

クラウドソーシングのメリット・デメリット

クラウドソーシングには、以下のメリット・デメリットがあります。

メリット
  • ワーカーを広く募集できる
  • 複数の候補者から価格、納期、品質のバランスで選択できる
デメリット
  • 自分でワーカーを募集する必要がある
  • 募集単価を安くするとワーカーが集まらない可能性がある

広くワーカーを募集したい方におすすめです。

費用相場

20分(6,000文字に相当)で、6,000円くらい

ランサーズの公式サイトより

代表サービス:ランサーズ

ランサーズのトップページ

ランサーズは、登録ワーカーを100万人以上抱える最大手のクラウドソーシングの1つです。

文字起こしの業務を依頼する場合は、プロジェクト方式で募集をするのが一般的です。

ランサーズでの業務フローは、以下のとおりです。

業務依頼までのフロー(プロジェクト方式の場合)

  1. 1分●円で単価設定し、募集要項を作成して募集をかける
  2. ワーカーから見積り・提案を受ける
  3. 金額、納期、アウトプットの方法に合意したら発注し、支払いをする
  4. 適宜コミュニケーションをとる(ZOOMやChatwork等、外部の連絡手段も可)
  5. 納品して内容に了承したら取引を終了する

▼▼公式ページ▼▼

ランサーズ

\無料登録/

文字起こし専門サービス

文字起こしを専門とする業者に依頼する方法もあります。

文字起こし専門サービスのメリット・デメリット

文字起こし専門サービスには、以下のメリット・デメリットがあります。

メリット
  • 文字起こしをある程度丸投げできる
  • 条件によっては短納期対応もできる
  • けばとり(不要な言葉の排除)や、整文(語尾や言い回しの調整)にも対応できる
デメリット
  • 価格がやや割高になる

文字起こしをした文章を調整して納品して欲しい方におすすめです。

費用相場

20分(6,000文字に相当)で、2,640円~(税込)

WITH TEAMの場合

代表サービス:WITH TEAM

文字起こしサービスWITH TEAM

WITH TEAM」は、音声や動画の文字起こしを専門にしている会社です。

  • けばとり=言い間違いや意味のない相槌などを除くこと
  • 素起こし=そのまま文章にすること
  • 整文=語尾や言い回しを調整する

などを組み合わせたカスタマイズも可能です。

WITH TEAMの価格表

WAV、mp3、WMA、MPG、WMV等の形式の他、YouTubeやニコニコ動画の動画にも対応しています。

業務依頼までのフロー

  1. ホームページから問い合わせをする
  2. 依頼書と音声データを提出する
  3. 価格と納期の見積りを受け取る
  4. 料金を支払い、作業を開始する
  5. データを受領し確認し、完成したら取引を終了する

WITH TEAM」のトップページから簡易見積りも可能です。

文字起こしWITH TEAM簡単見積り

▼▼公式ページ▼▼

WITH TEAM

\けばとり、整文に対応/

雑多な業務を一手に依頼したいならオンラインアシスタントがおすすめ

文字起こしだけでなく、資料作成全般、人事、総務のことなど、社内業務の雑多なことを一手に任せたいなら、オンラインアシスタントサービスがおすすめです。

1ヶ月に20~50時間、オンラインで秘書的な役割をしてくれるスタッフが、業務をサポートしてくれます。

おすすめのオンラインアシスタントサービスまとめ

まとめ

以上、文字起こしサービスの比較でした。

この記事では、以下5つのサービスを紹介しました。

Rimo Voice20分(6,000文字に相当)で、880~1,320円
Du Smart Budsイヤホンとしても機能できて、6,980円(買い切り)
ココナラ20分(6,000文字に相当)で、700~1,500円くらい
ランサーズ20分(6,000文字に相当)で、6,000円くらい
WITH TEAM20分(6,000文字に相当)で、2,640円~