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駐在員向けおすすめVPN3選【海外赴任・駐在にVPNが必須の理由】

海外赴任にVPNが必須の理由は?駐在員向けVPN

海外生活において必須サービスとなるものの1つが、VPNです。

当サイトの管理人も、かつて海外駐在をしていた際にVPNを複数利用していて、以来10年以上にわたってVPNを使い続けています。

この記事では、VPNが海外赴任・駐在において必須になる理由と、海外駐在員向けのおすすめVPNを紹介していきます。

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海外赴任でVPNが必須となる3つの理由

海外赴任でVPNが必須となる理由は、以下3つです。

海外赴任でVPNが必須となる理由
  • 海外にいても日本のストリーミング放送にアクセスできる
  • 駐在国がブロックしているコンテンツにアクセスできる
  • セキュリティやプライバシーを保護できる

それぞれ詳細を見ていきましょう。

海外にいても日本のストリーミング放送にアクセスできる

日本で視聴できるコンテンツのうち、権利上の都合から海外では見られないコンテンツは多数あります。

たとえば、TVerやAbema、U-NEXTなどの日本向けコンテンツは、海外では視聴できません。

YouTubeが特定国限定で公開しているコンテンツを他の国から見ようとすると、以下のように「この動画は、お住まいの国では公開されていません」と表示されます。

YouTubeがブロックされる

Netflixやアマゾンプライムは、世界でサービスを提供していますが、実は国ごとに配信している映画やドラマは異なります。

このように、特定の国からのアクセスできなくすることをジオブロック(地域制限)と呼びます。

VPNを使うと、ジオブロックを解除できるようになり、日本に居るときと同じようにサービスを利用できるようになるのです。

もし、U-NEXTなどで有料会員になっていても、VPNがあれば安心して海外から視聴を続けられます。

もっと詳しく:ジオブロック解除ができる4つの方法【VPN利用が最も手軽です】

駐在国がブロックしているコンテンツにアクセスできる

駐在国がアクセスをブロックするケースもあります。

代表的なのは中国です。

中国では、上記のジオブロックとは関係なく、日本でよく使わているLine、Facebook、Googleをはじめとした多くのサイトが使えません。

中国以外でも、特定のコンテンツをブロックしている国もあります。

韓国やインドネシアだとアダルト系コンテンツへのアクセスを制限していますし、ギャンブル系のコンテンツへのアクセスを制限する国もあります。

このように、国がアクセスを制限していても、VPNを使えば制限を突破できるのです。

セキュリティやプライバシーを保護できる

駐在中にカフェなどでフリーWi-Fiを使うことは少なくないでしょう。

国によっては、フリーWi-Fiを便利に使えるところが日本よりもたくさんあります。

しかし、フリーWi-Fiを使う際に、悪意を持ったWi-Fiネットワークに接続してしまうと、大事な情報を盗まれてしまうことがあります。

たとえば、銀行口座やクレジットカードの情報などです。

VPN接続にすると、通信を高度に暗号化できるので、万が一このような悪意を持ったフリーWi-Fiに接続してしまっても、情報を盗まれる心配がありません。

海外赴任者がVPNを選ぶポイント

ここまで解説してきたとおり、VPNには多くのメリットがあります。

しかし、VPNサービスはピンからキリまでさまざまなので、信頼できるサービスを選ぶことが重要です。

海外赴任者がVPNを選ぶポイントは、以下のとおりです。

海外赴任者がVPNを選ぶポイント
  • 利用実績が豊富なVPNを選ぶ
  • ジオブロックに対応できているVPNを選ぶ
  • 駐在国の規制に対応できているVPNを選ぶ

それぞれ詳細を解説していきます。

利用実績が豊富なVPNを選ぶ

VPNで重要なのは、利用実績です。

利用実績が豊富であることは、通信速度、価格、カスタマーサポートが高いレベルでバランスがとれていることを示しているからです。

VPNを利用するのは、日本人だけではありません。

むしろ、海外の人は日本人以上に高い比率でVPNを利用しています。

したがって、日本だけでなく世界での利用実績が豊富なVPNを選ぶことは、信頼性の高いVPNを選ぶことと同じになるのです。

ジオブロックに対応できているVPNを選ぶ

VPNの中には、ジオブロック(地域制限)への対応が不十分なVPNサービスもあります。

こうしたVPNサービスを選んでしまうと、日本のコンテンツにアクセスできない事態もあり得るので、ジオブロック解除に定評のあるサービスを選ぶようにしましょう。

駐在国の規制に対応できているVPNを選ぶ

中国のようにVPNを規制している国では、VPNサーバーへの接続をできないようにする措置を頻繁にとっています。

こうした国で使うVPNサービスには、サーバーを移転したり新設したりしながら、巧みに政府の規制を回避する努力が求められます。

海外赴任者におすすめのVPN3選

以上のポイントを踏まえて、海外赴任者におすすめのVPNは以下3つです。

おすすめVPN

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ExpressVPNは世界最大手の老舗で、有料登録者数が全世界で400万人を超えるVPNプロバイダです。

通信速度の速さや安定性に優れたVPNで、当サイトの検証でも常にトップクラスの通信速度を誇っています。

またアプリの起動から接続まで30秒~60秒ほどかかるVPNが一般的な中、ExpressVPNはわずか10秒ほどで起動から接続までを完了できるので、毎日の利用でもストレスがありません。

サーバー設置国、サーバー数も世界トップクラスなので、さまざまな用途で活用可能です。

中国の通信規制にも柔軟に対応していて、中国から接続する際にも安定感のあるVPNとして定評があります。

ExpressVPNのストリーミング対応
ExpressVPNで見られる日本のVOD例
メリットデメリット
通信速度と安定性が優れている
アプリの動作が早くて使いやすい
ノーログポリシーを採用している
サーバー設置国のバリエーションが豊か
ビットコインでの支払いに対応している
中国からでも利用できる
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メリットデメリット
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日本企業が運営するVPNは多数ありますが、サーバー設置国、サーバー数ともに日本のVPNの中ではトップクラスです。

契約・規約、操作マニュアルやサポートなど、すべて日本語での対応となっている日本人にとっても安心できます。

VPNに対するブロックが厳しいサービスでも、MillenVPN Nativeを使うことでブロック解除できるケースが多数あります。

さらに中国ではMillenVPN Native OpenConnectを利用することで、安定的なVPN接続を実現可能です。

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VPN選びで【よくある質問】

ここからは、VPNで選びでよくある質問に回答していきます。

無料VPNよりも有料VPNの方がおすすめですか?

無料で使えるVPNサービスも多くありますが、以下の点から無料VPNはおすすめしません。

  • プライバシー保護とセキュリティのレベルが低くなりがち
  • 広告表示が邪魔になる
  • 通信速度と通信容量の制限がある
  • 使えるサーバーが限定される
  • 運営者の信頼性と透明性に問題のあるケースがある

特に個人情報については、無料VPNを使うとメールアドレスと通信記録を紐づけて転売されるリスクもあるので注意しましょう。

もっと詳しく:無料VPNの危険性は?有料VPNとの比較

VPNの利用に違法性はありますか?

VPNの利用に違法性はありません。

VPNは、インターネット通信の秘匿性を高めるための技術であり、悪意を持った第三者が通信内容をハッキングすることを防ぐためにあります。

また、企業内のイントラネットに接続するときにも、VPNを通して接続する会社も多く、VPNの利用を取り締まるどころか、積極的に活用されているのが現状です。

ただし、中国などのごく一部の国ではVPNの利用を厳しく制限しているので注意しましょう。

もっと詳しく:VPNは違法か?合法か?【VPNの使用を規制している国】 

ジオブロック解除以外におすすめの使い方はありますか?

VPNのジオブロック解除の原理を使って、NetflixやYouTube Premiumなどのサブスクを安く契約する使い方もあります。

もっと詳しく:VPNを使って安くできるサブスクは? 

中国赴任の予定ですが、ほかにおすすめのVPNはありますか?

この記事で紹介した、は安定して利用可能ですが、中国赴任をする際には政府の規制強化のリスクに備えて複数のVPNを事前に契約することをおすすめします。

もっと詳しく:中国でおすすめのVPNは?

まとめ

以上、海外赴任で必須となるVPNについて解説しました。

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