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Private Internet Access(PIA)の評判・レビュー

Private Internet Accessの評判・メリット・デメリット

Private Internet Access(PIA:プライベート・インターネット・アクセス)は、価格が安く、ストリーミング用のサーバーを持っていることなどに優位性があるサービス実績が豊富なVPNサービスの1つです。

Private Internet Access
メリット
  • 価格が安い(長期間の利用でお得)
  • ストリーミング用のサーバーがある(地域ブロックが解除できる)
  • ノーログポリシーを採用している
  • 暗号通貨での支払いに対応している
  • 多くのサービス実績がある
デメリット
  • 通信速度が大手よりも劣る
  • 日本語対応が充実していない

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Private Internet Access(PIA)の特徴は?

PIAトップページ

Private Internet Access(プライベートインターネットアクセス)は、2010年に設立したアメリカに拠点を置くVPNサービスです。

名前が長いこともあり、PIAVPN」と略されていることが多いです。

価格1ヶ月プラン:1,315円/月
6ヶ月プラン:366円/月
2年プラン:223円/月
無料お試し・返金保証期間30日間
サーバー台数非公開
サーバー設置国84カ国
日本語対応なし
同時接続台数無制限

※1ドル=110円で換算。為替レートによって価格は変動するので、最新の価格は公式ページでご確認ください。

PIAの評判・口コミ

PIAの口コミです。

日本語での口コミが少ないので、英語圏の口コミを掲載しました。

まず、よい口コミです。

旅行中いつも役に立っている

上記ツイートの日本語訳

Private Internet accessは、旅行中いつも役立っています。

過去7年間ずっとうまく機能している

上記ツイートの日本語訳

Private Internet Accessは、過去7年間ずっとうまく機能しています。

カスタマーサービスがひどい

次に、悪い口コミです。

上記ツイートの日本語訳

PIA VPNは、ひどい会社です。ひどいカスタマーサービスです。

おすすめはしません。

このように賛否さまざまな口コミがあるので、利用者の環境によって使い勝手が異なるのかもしれません。

PIAには30日間の返金保証があるので、使ってみてから判断するのがよいでしょう。

PIAはどんな人におすすめ?

PIAは、以下の人におすすめです。

PIAがおすすめなのは
  • 2年プランで、大手より少しでもお得に使いたい人

PIAは、2年プランにすると格安になるので、長期間使う前提で料金を安く抑えたい方に適したサービスです。

一方で、通信速度や日本語対応を優先したいのであれば、NordVPNExpressVPNをおすすめします。

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他のVPNサービスとじっくり比較したいなら、おすすめVPNは?【10項目で比較】最強VPNをレビューもあわせてご覧ください。

Private Internet Accessのメリット

PIAのメリットは、以下5つです。

PIAのメリット
  • 価格が安い(長期間の利用でお得)
  • ストリーミング用のサーバーがある(地域ブロックが解除できる)
  • ノーログポリシーを採用している
  • 暗号通貨での支払いに対応している
  • 多くのサービス実績がある

それぞれ詳細を見ていきましょう。

価格が安い(長期間の利用でお得)

PIAには、1ヵ月プラン、6ヶ月プラン、24か月プランがあります。

24か月プランにすると、+2ヵ月分無料が付いてきます。

PIAの価格プラン
表示されている価格は撮影当時のものです

業界大手VPNサービスのNordVPN、ExpressVPNと比較しても格安です。(ExpressVPNの最長は1年プランです)

NordVPN439円/月(2年プラン)
ExpressVPN734円/月(1年プラン)
PIAVPN223円/月(2年プラン)
1ドル=110円で換算

ストリーミング用のサーバーがある(地域ブロックが解除できる)

PIAでは、Netflix、Disney+、Huluなど、地域ブロックの解除に適したサーバーを選べます。

ノーログポリシーを採用している

ノーログポリシーとは、VPNサービスにおいて利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどの記録(ログ)を保存しないという約束事です。

PIAのノーログポリシー

インターネットの主なログの種類は以下です。

  • 閲覧したウェブサイト
  • ダウンロードしたファイル
  • 使用したソフトウェア
  • 接続日と接続期間 ‥etc

ログを取られることがないので、何をダウンロードしているのか、どのリソースからダウンロードしているのかを誰にも知られません。

プライバシー保護の観点からも、ユーザーを守ることに繋がっていて、そのポリシーは警察ですら発信者の特定を困難にするほどです。

もっと詳しく:ログなしVPNは警察による発信者特定を難しくするのか

暗号通貨での支払いに対応している

VPNを使って匿名を保ちたい人にとって、ノーログポリシーと合わせて重要となるのが支払い方法です。

クレジットカードでの支払いはアカウントと個人を簡単に紐付けられてしまいますが、暗号通貨での支払いを選択することで、匿名性をより高められます。

PIAでは、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインでの支払いに対応しています。

多くのサービス実績がある

海外のVPN情報サイトの調査では、ユーザー数は7番目に位置しています。

大手の2社(NordVPNとExpressVPN)に比べると約半分ではありますが、TOP10に入っているだけでも十分な実績があると言えるでしょう。

PIAのランキング
出典:https://vpnpro.com/blog/vpn-market-share-overview/

Private Internet Accessのデメリット

PIAのデメリットは、以下2つです。

PIAのデメリット
  • 通信速度が大手よりも劣る
  • 日本語対応が充実していない

それぞれ詳細を見ていきましょう。

通信速度が大手よりも劣る

海外のVPN情報サイトによると、PIAの通信速度をExpressVPNで比較すると、ExpressVPNの方が圧倒的に速いことがわかっています。

ダウンロード平均 / アップロード平均

ExpressVPN:103Mbps / 97Mbps

PIA:38Mbps / 41Mbps

PIAの通信速度
出典:https://cybernews.com/best-vpn/expressvpn-vs-pia/

日本語対応が充実していない

アプリには日本語版があるものの、利用規約・契約(解約手続き含)は、英語が使われています。(日本語版はありません。)

ホームページも一部は日本語ですが、よくある質問のセットアップガイドやトラブルシューティングガイドも日本語版はありません。

NordVPNExpressVPNが、日本語対応しているのとは対照的です。

PIAの登録方法

ここからは、PIAの登録方法を解説していきます。

手順は以下のとおりです。

PIAの登録手順
  1. ホーム画面から「PIAを82%オフで入手しましょう」をクリックする
  2. 料金プランを選択する
  3. 支払い方法を入力する
  4. 「ユーザ名、パスワード」が届くので、それを使ってログインして完了

以下画面付きで解説していきます。

まず、のリンクから、トップページにアクセスします。

トップページにアクセスしたら、中央の「PIAを82%オフで入手しましょう」または、右上の「PIA VPNを入手」クリックします。

PIAの登録方法
※もし言語が英語になっていたら、右上のタブで日本語を選択できます。

ボタンを押して先に進むと料金プランが表示されるので、プランを選びます。

PIAの価格プラン

支払い方法を選択します。

支払い方法は、「クレジットカード」「PayPal」「暗号通貨(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン)」の3つから選択できます。

PIAの登録方法
注意点

登録後、マイページから支払い方法の変更は可能ですが、クレジットカードかPayPalへの変更しかできません。(「クレジットカード・PayPal」から「暗号通貨」へ支払い変更は不可です。)

暗号通貨での支払いを検討している場合は、注意しましょう。

クレジットカードを選択すると以下の画面になるので、必要事項を入力します。

入力後、「今すぐ支払う」ボタンをクリックします。

  • メールアドレス
  • カード名義人
  • カード番号
  • 有効期限/CVCコード
  • 国名
PIAの登録方法

支払いが完了すると、PIAから「ユーザ名、パスワード」が届きます。

これを使ってログインして、手続きは完了です。

まとめ

以上、PIAの解説でした。

PIAは、長期間使う前提で、少しでもお得に使いたい人に向けたサービスと言えるでしょう。

メリットデメリット
価格が安い(長期間の利用でお得)
ストリーミング用のサーバーがある(地域ブロックが解除できる)
ノーログポリシーを採用している
暗号通貨での支払いに対応している
多くのサービス実績がある
通信速度が大手よりも劣る
日本語対応が充実していない

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